7801・7901形をベースに1966年から1968年にかけて製造されたのがこの阪神7861形です。
武庫川車両工業において計16両が製造されました。
現在阪神で定期運用に入っている唯一の片開きドアを搭載した車両です。
阪神なんば線開通までは普通列車として運行されてましたが、開通後は近鉄・阪神の新型車両に役目を譲ります。
そしてそのまま廃車にならなかったのが幸いで、阪神武庫川線で現在も活躍しています。
本線では柴田式密着連結器に交換されたバンドン式連結器もそのまま残っています。
見所は満載です。
※画像はクリックで拡大表示できます。
武庫川車両工業において計16両が製造されました。
現在阪神で定期運用に入っている唯一の片開きドアを搭載した車両です。
阪神なんば線開通までは普通列車として運行されてましたが、開通後は近鉄・阪神の新型車両に役目を譲ります。
そしてそのまま廃車にならなかったのが幸いで、阪神武庫川線で現在も活躍しています。
本線では柴田式密着連結器に交換されたバンドン式連結器もそのまま残っています。
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