南海6000系は、1962年から1969年まで東急車輛でアメリカ・バッド社のライセンス供与を受けて、計72両が製造された車両です。
南海初の高性能4扉車で、日本初のオールステンレス車体を採用されました。
ステンレス車体は事故などで損傷した際の修繕が難しかったため、6000系以後も踏切の比較的少ない高野線はステンレス車、南海本線は鋼製車というパターンが9000系の投入まで続くこととなりました。
何と言っても目を引くのが片開き扉、現在では珍しくなったものの、この南海6000系は2009年現在全車が在籍しています。
まだまだ活躍が見られそうです。
※画像はクリックで拡大表示できます。
南海初の高性能4扉車で、日本初のオールステンレス車体を採用されました。
ステンレス車体は事故などで損傷した際の修繕が難しかったため、6000系以後も踏切の比較的少ない高野線はステンレス車、南海本線は鋼製車というパターンが9000系の投入まで続くこととなりました。
何と言っても目を引くのが片開き扉、現在では珍しくなったものの、この南海6000系は2009年現在全車が在籍しています。
まだまだ活躍が見られそうです。
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